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江戸殉教者キリシタン史跡巡礼①

5月7日(土)、前日の雨が止んだ晴天の中、「江戸殉教者キリシタン史跡巡礼」ツアーに参加しました。

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【団長】マリオ・ビアンキ神父様(ミラノ外国宣教会日本管区長)
【同行説明】五野井隆史氏(東京大学名誉教授)
【主催】ステラ・コーポレーション

■呉服橋キリシタン墓地跡
東京駅八重洲北口付近には文化3年から幕末まで北町奉行所があり、遺跡から長方形の木棺と土坑墓が発掘され、キリシタンが埋葬されていたことが確認された。
このうち1基から、メダイ・ロザリオの玉といったキリスト教関連の遺物が出土していいる。
今では丸の内トラストタワー等が建てれており、遺跡という感は全くありません。

■小日向山屋敷跡(切支丹屋敷跡碑 )
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切支丹屋敷は1646年に宗門改役の井上政重の下屋敷内に建てられた転びバテレン(拷問や迫害によって棄教したキリシタン)の収容所。
1708年、イタリア人宣教師ヨハン・シドッチが屋久島に渡来し切支丹屋敷に入れられた。
徳川将軍家宣に仕えた新井白石はシドッチを尋問し『西洋紀聞』に記している。
最近のニュースで、切支丹屋敷跡地の発掘調査で出土した遺骨が「最後のバテレン」と称されるシドッチのものとみられることが分かったという発表があった。

■無量院跡(小石川伝通院)
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ジュゼッペ・キアラの供養碑がある場所。以前は供養塔もあったが、現在は調布サレジオ神学院に移されている。
イタリア出身のイエズス会宣教師ジュゼッペ・キアラは禁教令下の日本に潜入したが捕らえられ、拷問の責め苦に耐えかねて棄教し、岡本三右衛門という日本名で切支丹屋敷で生涯を終えた。(遠藤周作の小説『沈黙』の主人公のモデルとなった人物)

▼ジョゼフ岡本三右衛門(ジュゼッペ・キアラ)の供養碑
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■カトリック浅草教会
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1877年12月に建てられた、都内では古い教会(現在の聖堂は1987年に完成)
この教会でミサに与りました。

▼ルルド
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▼旧聖堂のステンドグラス「誕生・十字架の死・復活」
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主な参考文献:東京教区内の巡礼ガイド

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