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本『5つのパンと2ひきの魚』

先週末参加させて頂いた「一日静修」は、仕事の疲れが抜けなくて集中して聞くことができませんでした。
指導される神父様は遠くから来てくださったのに、申し訳ないです。

その時のメモに「5つのパンと2ひきの魚」という神父様が推奨される本のタイトル、「希望の聖人」(列福調査中)と記されていました。
昨日のマザー・テレサフェアのお話会に一緒に行った友達に聞かれて、改めて思い出した次第(自分で書いたメモなのにね)。
銀座教文館でその本に出会ってしまいました。
せっかくの出会いなので早速購入し、いっきに読みました。

『5つのパンと2ひきの魚~獄中からの祈り』(女子パウロ会発行)
フランシスコ・グェン・ヴァン トゥァン (著)、日本カトリック難民移住移動者委員会(訳)
“ベトナム戦争終結後13余年にわたる拘留・軟禁・独房生活の谷底から天に向かって花開いた神の恵みへの気高い賛歌”(「BOOK」データベースより)

「5つのパンと2匹の魚」といえば、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書に記されている“主イエスは5つのパンと2匹の魚で数千人を満腹にした”という奇跡のお話です。

ベトナム戦争が終結した1975年、グェン・ヴァン・トゥアン司教様は、危険分子として不当に逮捕され、13余年にわたる拘留・軟禁・独房生活を強いられました。
釈放までの13年間に司教様が密かに信徒たちに宛てた獄中書簡と祈りを素材として、その時の体験談を7つにまとめられたものです。

「私は待たない。今というこの瞬間を生き、そしてそれを愛で満たそう。」
聖パウロに倣い、教会共同体に手紙を書くことを思いついたこと。

「イエス様、私はここにいます」、「ジム、イエスはここにいるよ」
独房の中で思い出したジムじいさんの話。

「イエスがあなたを愛したように、あなたも彼ら(24時間監視している看守たち)を愛しなさい」
看守が司教様の影響を受けないために、看守と話をすることすらできなかった時に聞いた、主からの囁き。

司教様は、解放後にヨーロッパに渡り、1998年から教皇庁正義と平和評議会の議長を務め、2001年に枢機卿に任命され、2002年にローマで帰天されました(享年74歳)。

どんな時でも「喜びと希望」をモットーに生きた司教様に倣うことはできませんが、ジムじいさんに倣うことができればと思います。

良い本を読んだ後は、気持ちが引き締まります。

さぁ、明日からも仕事を頑張ろう!と思ったところ、本日某神父様から直接言われた“そんなに頑張らなくて良いから”という言葉がよぎりました。
神父様を通して主から頂いたメッセージのような気がします。ほどほどに頑張りましょう。

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