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東方三博士の日(公現日)

この記事を書くきっかけは、ドイツ出身の神父様から聞いた話です。
ネットで調べて自分なりにまとめてみましたが、たぶん継ぎはぎだらけになると思います。

ドイツの一部やオーストリアでは、1月6日は東方の三博士の来訪を記念する公現日(公現祭、顕現日)の祝日です。
「三王来朝(Heilige Drei Könige)」の祝日とも言われ、この日でクリスマスシーズンは終わるそうです。

「公現日」、「顕現日」と言うよりも、私にとっては「東方三博士の日」の方が判りやすいでしょうか。

スペイン語圏、ポルトガル語圏やイタリアでは、クリスマスのプレゼントをもらうのは伝統的には公現祭の日にクリスマスのプレゼントをもらうそうです。
東方の三博士がイエスに贈り物をもってきたという聖書の記述にちなんだ風習のようです。

日本のカトリック教会では、新年最初の日曜日に「主の公現」の祭日を祝います。
昨日、この御ミサに与りました。

「東方三博士の日」は、シュテルン・ジンゲン(Sternsingen=星を歌う)という行事があります。
子供たちは3人一組となって冠をかぶり、マントを羽織って東方の三聖王に扮し、歌を歌いながら近所の家々を回り、お金やケーキをもらうそうです。
諸説あるのですが、三聖王の名前はカスパル、メルヒオール、バルタザールと言い、白人、黒人、黄色人(中近東人)で構成され、アフリカとヨーロッパとアジアを象徴するようになったようです。
3人の王の先頭には杖の先に大きな星をつけた子供が先導していることから、三聖王のことをシュテルンジンガー(Sternsinger=星の歌い手)とも呼ばれています。

なぜこの行事を記事にしたかというと…。
戦後からは、この行事で寄付金を集めて発展途上国への援助金にするようになったからです。
東方三博士とは別の意味合いになってきましたが、素晴らしいことだと思います。
これも神父様のお話ですが、チームとなった4人(三人の聖王と大きな星をつけた先導者)の絆が固くなるそうです。
子供達の思い出を作り、社会貢献もしているということが、教育にも良いことですよね。

日本で定着させるのは難しいですが、例えばお年玉の一部を貧しい国々へ寄付するような…、福袋に寄付金額がかかれたカードが入っているような…、そんなイベントが出来れば良いのですが。

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