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ロック★オペラ『TOMMY』~3回目

Tommy 行ってきました、ロック★オペラ THE WHO's『TOMMY』の東京千秋楽。

1回目の観劇では感想を残す余裕が無く、2回目の観劇は行ったことさえも書けず、どうにかチケットを入手し本日の千秋楽となりました。

出張から戻り、東京のオフィスで仕事している時に、何気なく頭の中でリフレインしてしまう “See me, Fell me.”

♪See Me, Feel Me, Touch Me, Heal Me.
♪触って, 癒して, 僕を感じて, 抱いて

今回はしきりなおして、3回分まとめて感想を書きます。 相変わらず、文章力がありません。


【公演】THE WHO’S『TOMMY

【観劇日】2007年3月17日(土)ソワレ、3月24日(土)ソワレ、3月31日(土)千秋楽

【会場】日生劇場

【演出】いのうえひでのり(劇団☆新幹線)

【キャスト】中川晃教(アッキー)、高岡早紀、パク・トンハ、ソムン・タク、ROLLY 、右近健一、村木よし子、斉藤レイ、塩野魁士、他

【席】1階最後列下手、2階2列目、1階後ろから4列目下手


1940年代のロンドン。ノーラ(高岡早紀)幸せな結婚をしたのもつかのま、ウォーカー大尉(パク・トンハ)は大戦に出兵する。ウォーカー大尉が操縦する飛行機が落とされる。

ここまでは、台詞や歌がなく、映像・音楽・演技だけで物語られます。
以前もちょっと触れたけど、全体を通して照明と動画の映像がカラフルで、ポップで、鮮やかで、まるでアニメのよう。

身ごもっていたウォーカー夫人の元に、ウォーカー大尉の安否は絶望的だという知らせが届く。夫人はショックを受けつつも、男の子を出産する。

♪It’s a boy
父親を知らずに生まれた男の子。優しくて、ほんのりして、しかも熱く歌われる。

♪21(Twenty One)
大戦(物語は第二次世界大戦になっているが、オリジナルは第一次大戦だそう)が終わり、1921年はきっと良い年になると歌われる。ここで歌うパク・トンハのロックは素晴らしい。

数年後、恋人ができたウォーカー夫人とトミーの元に、突然ウォーカー大尉が帰還する。自分の妻が恋人といるのを知り逆上したウォーカー大尉は激情し、恋人を殺してしまう。その一部始終を目撃していたトミーは、あまりのショックで精神状態がおかしくなってしまう。さらに両親から、「あなたは何も見ていない、何も聞いていない、誰にも話していけない」と強要されたトミーは、視覚、聴覚、言葉を失い三重苦になってしまう。

何も見ていない、何も聞いていない♪と語りかけるように歌うウォーカー夫妻は、力が入りすぎて、凄すぎて恐い。うーん、これがロックなのかな?
トミー少年(3回ともチビ・ルドルフだった塩野魁士君)の瞬きが少ないうつろ目が可愛い。

♪Amazing Journey
ナレーターとしてアッキー登場。となったトミーがおもちゃやメリーゴーランドで戯れる夢の世界。
アッキーって、少年のような人。トミー少年と遊ぶ姿が無邪気すぎます。

ウォーカー夫妻は、トミーにさまざまな治療を試みたり、宗教に頼ったりするが、相変わらず無反応。子供が喜ぶ日クリスマスも、トミーは何も聞こえない、話せない、何もできない。唯一心を表した行為は、雪だるまに涙をつけるだけ。

青年となったトミー(アッキー)が登場。三重苦を演じるアッキーは寄り目がちで、ちょこちょこ歩く。そこがまた、可愛い。

変態のアニーおじさんに弄ばれ、サディステックな従兄弟のケヴィンに苛められ、娼婦のアシッドクィーンから散々な目にあわせられるが、トミーの表情は動かない。

♪いじりまわそ
変態アニーおじさん(右近健一)の演技が滑稽で良いのだけど、刷毛でさわられても弄ばれても表情を変えないアッキーは凄い。

♪See Me, Feel Me
なんて、素敵な歌なのだろう。言葉で尽くせない。
そうそう、魁士君と歌うアッキーの声は、高音で透きとおっていて、物悲しい。

♪いとこのケヴィン
ケヴィン(ROLLY)がまた、意地悪なんです。どうせ話せないだろうとトミーを浴槽にうずめてシャワーをかけたり、アイロンを当てたりと・・・。人形となったトミーを投げつけ、ボコボコにしてしまうのです。でも、ここではROLLYさんは持ち味を発揮できていないような気がする。サディステックな役は合わないのかも。

♪The Acid Queen
パワフルで、ソウルフルで、アシッドクイーン(ソムン・タク)の歌は素晴らしい。ここだけの出演なんて勿体ないよ。ジプシーNo.2(山崎ちか)のプロポーションも凄いです。

ある日、何かに導かれるようにトミーはピンボール・マシンと出会い、感覚だけでピンボールを打ち永遠にリプレイを続けることができる能力を授かる。その噂を聞きつけたピンボールの世界チャンピオンがトミーに勝負を挑む。

♪Sensation
千秋楽では、ここから客席がノリノリ。
ピンボール・マシンの上に立って歌うアッキーの声が、なんて素晴らしいこと。
あんな狭い空間の上で歌うのは恐くないの?つい思ってしまいます。

♪ピンボールの魔術師
一幕目最後もハイライトです。はやはりこれでしょ。
ピンボール・キング(ROLLY)も良いけど、高音でパンクなクィーン(山崎とか)の歌に惹きつけらます。クレーン上でピンボールをプレイするアッキーも見所です。

そして、ピンボールのボールが会場に投げられ、会場全体がピンボールになるはずなのに、受け取った方達は持ってしまい、ほとんど回してくれなくて、全然ピンボールにならなかった。私は、一度もボールを触ることが出来ませんでした。

ちなみに前列センター席でノリノリで立っていられた方は、一昨日、昨日ともマチ・ソワを見られた方だそうです。

《ごめんなさい。力尽きて、2幕目はあらすじのみ》

トミーはチャンピオンに勝利し、一躍有名人になる。トミーのおかげで巨万の富を得た両親は専門的な治療を受けさせるが、全く効果がない。心の病を治すのは難しいと医者はいう。しかし、鏡を割ってしまうという母親との確執の中で、鏡に飛び込んでしまったトミーは三重苦から開放される。

♪I am Free

奇跡的に復活したピンボールチャンピオンとして、アイドル的な人気に拍車がかかる。宗教的なトミーのキャンプと名づけられたトミーを中心としたグループは、世界中を飛び回り、カリスマとして崇められる。コンサートを行えば群衆がおしかけ、トミーグッズはどんどん売れていく。

♪ピンボールの魔術師(アッキーバージョン)

トミーは教祖のように祭り上げられ、やがてトミーの家を建設する。
トミーの元に集まった信者は、どんなことをしてもトミーのようになれないと判り、家を壊し、トミーや両親に反乱を起こし・・・。

♪Finale/Listening to you

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コメント

めちゃめちゃ楽しかったですね~!!
『TOMMY』・・・ライブハウスでコンサートバージョン、だったら・・・。
それでもいいかなー、なんて思いました。

お会いすることはできませんでしたが、同じ空間で同じ感動が味わえたことはうれしいです♪
これからもよろしくお願いします。

TBさせてくださいね。

ホント、楽しかったですね。
しばらくはこの感動をひきずりたいと思っているほどです。

投稿内容が中途半端になっていますが(特に2幕目)、TBお待ちしております。

私もTBさせて頂きますね。

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