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レ・ミゼラブル~マニアックに観る

先週の観劇(感激?)に引き続き、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観てきました。


【日時】4月16日(日)マチネ

【場所】日生劇場

【キャスト】
ジャン・バルジャン:山口祐一郎
ジャベール:鈴木綜馬
エポニーヌ:ANZA
ファンテーヌ(バリケードの少年):マルシア
コゼット:河野由佳
マリウス:泉見洋平
テナルディエ:佐藤正宏
テナルディエの妻:森公美子
アンジョルラス(結婚式のウェイター):坂元健児
ガブローシュ:桝井賢斗

【席】 2階前から4列目のセンター


コゼット、ガブローシュ以外は、アンサンブルを含めて先週観た公演とは別キャストでした。
私は、今回のアンサンブルの方が好きです。

鈴木ジャベールも悪くはないのですが、岡ジャベールだったら、私の中では最高のキャスティングではないかと思います。
東山アンジョラスで坂元アンジョラスの声だったら、もっと最高ですが。

補足ですが、コゼット役に限り演技力は問いません。歌がうまければ良いのです。

しかし、舞台転換の音の大きさには気になりました。静かなシーンでは、なおさらでした。

今回はマニアックなレポートをお届けします。

申し訳ありません、レミゼを観たことがある方しか判らない内容です。

■教会
銀の食器を盗んだ山口バルジャンが、わざと椅子をバタンと倒して逃げます。
そんな大きな音を出したら、司教様達が起きてしまうのではないかと心配しました。

■ファンテーヌの逮捕
助けようとするマドレーヌ市長(バルジャン)をなじるマルシア・ファンテーヌ、以前は唾を吐きかけていましたが、今回は市長の胸倉を掴んでいました。より迫力があります。

■法廷
石井バルジャンは胸元を開いて“24653”という囚人番号の焼付けを見せますが、山口バルジャンは胸元を開こうとはしません。それぞれにやり方がありますね。
※小説では24601号という囚人番号です。
今回の公演で初めて、裁判官役のマリウスとアンジョラスを認識しました。

■ファンテーヌの死
ベッドの中で子供を思いながら歌うファンテーヌの裏では、ガタガタと大きな音。
うるうるするシーンなのに、一気に冷めてしまいました。
バルジャンに抱かれながらマルシア・ファンテーヌは、目をかっと開いたままで死んでいきます。死んだ後バルジャンが目を閉じらせるまで瞬きしません。
(これはGCや2階席ならでは分かることかも知れません。)

■宿屋
佐藤テナルディエと森久美テナルディエ妻の相乗効果でしょうか、面白過ぎます。
特に、バルジャンからもっとお金を巻き上げようとするシーンでは、佐藤テナルディエが「んだ」と言うと、森久美テナルディエ妻も「んだ、んだ」と合わせるのです。笑いが止まりません。
いつものことですが、森久美さんが出ると目が釘付けになってしまいます。
一緒に行った友達は、一幕目最後のワン・ディ・モアでもマンホールから顔を出したテナルディエ夫妻から目が離せなかったと言っていました。

■脱出
リトル・コゼットを抱えて回るシーンで、役所バルジャンも多く回りますが、今回の山口バルジャンは12回半回っていました。
(カウントしてしまう私っておかしいでしょうか?)

■エポニーヌの死
藤岡マリウスはエポニーヌに軽く口づけしますが、泉見マリウスの口づけは長いです。

■バリケードの少年
ファンテーヌ役が少年役を演じます。
井料さんやシルビアさんはなるべく舞台に顔を向けないようにするのですが、マルシアさんは違います。演じているのです。
テーブルの上で寝入ったガブローシュを払いのけたグランテールを睨み付け、床に寝たガブローシュを思いやって毛布をかけてあげるのです。
(その後は、寝返りしたガブローシュにグランテールが毛布をかけ直してあげます)

■最後の戦い
ガブローシュのカバンがバリケードの上に届きました。(小さく拍手してしまいました。がぶ)
カバンが届いた時と届かなかった時とは後のシーンが違うのですね。
カバンを受け取ったコンブフェール?が、カバンをかかげ、カバンの中から玉を取り出すシーンがありました。

バリケードの前で死んでいた坂元アンジョラス、腕がピクピクしていたのを見逃しませんでしたよ。

■下水道
バルジャンが負傷したマリウスを担いで歩くシーンでは、今までは担いだり、肩にかけて引きずったり、背負ったりしていましたが、今回の山口バルジャンは泉見マリウスを担いだままでした。泉見君が軽いからでしょうか?

■結婚式
いつもは白塗りに頬を赤くしたテナルディエ夫妻ですが、今回はどちらもまだら塗りでした。どのように変化させているのでしょうね。
私はウェイター役を演じるアンジョラスに釘付けでした。
東山アンジョラスのような華麗なステップはありませんでしたが、テナルディエ妻から投げられたブーケを坂元さんは他のウェイターに押し付けては戻され、宙に投げたりしながら、ジャンプをして去っていくのでした。
(私がウェイター役に注目し始めたのは、2000回記念の岡アンジョラスからなので、今までもやっていたかも知れません)

■カーテンコール
2階席はスタンディング・オーベションでした。山口さんは2階席にも何度も手を振っていました。
カーテンコールが何回あったか分からないほど多かったです。(カーテンコールもカウントすれば良かったです)
山口さんはいつも何かをやらかしてくれます。
今回は笑いはありませんでしたが、最後は山口さんが一人でカーテンコールし、何度も、何度もお辞儀をされていました。

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