日は昇り、また沈む
1000回以上も上演されている、東宝ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」。初めて観劇しました。
場所:日生劇場
出演:市村正親、浅茅陽子、匠ひびき、剱持たまき、
安倍麻美、駒田一、吉野圭吾、鶴田忍、他
席: 2階後方端っこ(特チケ:2400円)
切ないミュージカルなのに、コメディと思えるほど笑わせてくれた、市村さんが演じるテヴィエ、あれは役柄なんですね。
ヴァイオリン弾きは、「モーツァアルト!」のアマデのような、テヴィエの影の存在のような気がしました。あのヴァイオリン弾き、すごく印象が強かったです。
出演者って、初めてみた舞台の印象が強いため、その役と比較して観てしまいます。
例えば・・・、コゼット(レミゼ)の剱持さん、シカネーダー(モーツァルト!)の吉野さん、テナルディ(レミゼ)の駒田さん、などなど。
公演日は「セゾンカード」公演だったようで、市村さんの挨拶がありました。
私は特チケで買ったので知りませんでしたが・・・。
7・8月公演の「ダンス・オブ・ヴァンパイア」をかなりアピールしていました。
アピールされなくれも行きますよ。チケットがとれればの話ですが・・・。日本初上演のミュージカルですからね。
「ミュージカル」カテゴリの記事
- 劇団四季『ソング&ダンス 65』(2017.10.09)
- 『レ・ミゼラブル』2017(2017.07.17)
- ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』(2016.10.09)
- マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』(2016.09.23)
- ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』(2016.01.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント